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仕事の効率をあげる。 「読むだけで別人!たった3秒のパソコン術」 中山真敬

2008年06月18日
レバレッジシリーズの本田直之さんもおっしゃっていますが、今のビジネスパーソンに最低限必要なスキルは「語学・金融・IT」。これは確かだと思います。私も仕事を通してそれを痛感し、「英語・会計・IT」+「法律」の4項目を、重点的に鍛えています。

その中のひとつ「IT」。
PCを自由自在に使いこなすというスキルは割と簡単に身につくうえに、即効性があるので、鍛え甲斐があります。
私が最近凝っているのが「キーボードショートカット」です。
聞くところによると、ゴールドマンサックス等の欧米系投資銀行や証券会社では、「マウスを使うな」と教育されるとか。
確かにキーボードからマウスに手を移動させるのは手間です。

このキーボードショートカットですが、マイクロソフトのホームページなどに、詳しく紹介されています。
ここを眺めて一つずつ実践していくのも楽しいのですが、そのようなことに興味のある方にはこの本がおすすめです。

たった3秒のパソコン術―読むだけで別人! さらに「仕事が速い自分」「頭の回転が速い自分」 (知的生きかた文庫 な 30-3)たった3秒のパソコン術―読むだけで別人! さらに「仕事が速い自分」「頭の回転が速い自分」 (知的生きかた文庫 な 30-3)
(2008/04/21)
中山 真敬

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「読むだけで別人!」とは少々大げさですが、この本に載っているテクニックを一日2個ずつ実践すれば、1ヵ月半後には93個の「技」が身につきます。
私は、この本が紹介するテクニックを2つから3つ覚えることを、朝の日課にしています。そしてその日一日それを実践するのです。そうすると夕方にはだいたい自分のものになっているのがわかります。


ちなみに、デスクトップ上のウィンドウを全て一瞬で最小化する「技」として、「windowsロゴキー + M」が紹介されていますが、実はもっと良い方法があります。
それは「windowsロゴキー + D」です。これだともう一度同じことをすれば、もとの画面に戻るというおまけ付きです。
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「最強の『読書術』」 週刊東洋経済

2008年06月18日
年間購読はしていないものの、ついつい毎週買ってしまう「週刊東洋経済」。
今週の特集は、「最強の『読書術』 どう探し 読んで 活かすか」。

レバレッジシリーズの本田直之さん、公認会計士の勝間和代さん、外務事務官の佐藤優さん、明治大学教授の齋藤孝さん、上武大学教授の池田信夫さん等の読書術が披露されています。
本田さんや勝間さんの読書術については、その著書で読んで知っていたのですが、その他の方々については初めて聞いたのでとても興味深かったです。

それぞれの方が月に何冊本を読み、いくら使っているかについての記事もあり、齋藤孝さんは、「月の本代が1万円以下というのは、自分への投資が少ないのではないか」とおっしゃっていました。
「本代はケチらない」と決めている私ですが、クレジットカードの請求書を見て、「ちょっと買いすぎたかな・・」と思うことの多い私にとって、心強い一言でした。
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体も鍛えないとね。 「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」 山本ケイイチ

2008年06月17日
仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書 や 5-1)仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書 や 5-1)
(2008/05/29)
山本ケイイチ

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「痩せなきゃイカンなぁ」
と思っていた私にぴったりの本でした。

今の私に必要なのは、「ビルドアップ」ではなく、「ウェイトロス」のようです。
筋肉をつける「ビルドアップ」をすると、体重は一時的に増えるそうです。
体重を落として痩せたいのであれば、「ウェイトロス」をすべきとのこと。
「筋トレをして痩せよう」と思っていた私がバカでした。


私はあまりブックカバーを使わないのですが、この本はブックカバーをした方がいいかもしれません。
電車の中で読んでいたら、女性が、怪訝そうな顔をして、本のタイトルと私の顔を交互に見てました・・・
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「日本をダメにした10の裁判」 

2008年06月12日
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(2008/05/09)
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国民に直接選ばれたわけではない最高裁裁判官15人が、判例という名のルールを作っていることの危険性に気づきました。

テーマごとに裁判例を挙げ、裁判例が現代社会に及ぼす影響について考察されています。

 


 第1章 正社員を守って増える非正社員の皮肉ー東洋酸素事件
 第2章 単身赴任者の哀歌ー東亜ペイント事件
 第3章 向井亜紀さん親子は救えるか?ー代理母事件
 第4章 あなたが痴漢で罰せられる日ー痴漢冤罪と刑事裁判
 第5章 「公務員バリア」の不可解な生き残り
 第6章 企業と政治の強い接着剤ー八幡製鉄政治献金事件
 第7章 なぜムダな公共事業はなくならないかー定数是正判決
 第8章 最高裁はどこへ行った?-ロッキード裁判
 第9章 裁判官を縛るムラの掟ー寺西裁判官分限事件
 第10章 あなたは最高裁裁判官を知っていますかー国民審査
 終章  法の支配がもたらす個人の幸せ




個人的に興味深かったのは、第4章の冤罪に関する記述です。
痴漢冤罪を例に挙げ、冤罪の発生する日本の刑事システムについて述べられています。

ところで、死刑廃止論者は、「冤罪であったときに取り返しがつかないから、死刑は廃止すべきだ」と、よく言います。私も昔は同じ理由から、死刑には反対でした。
しかし、自分にとって大切な人が犯罪の被害にあったとき、「死刑反対」と言い続けることができるでしょうか。

「十人の真犯人を逃すとも一人の無辜(むこ)を罰するなかれ」

この本ではこのような法格言が紹介されているのですが、被害者側にたつと、なかなかそのような心境にはなれないでしょう。


このほかにも、知っているようでよく知らなかった、ロッキード事件のことも勉強になりました。

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成功本の面目躍如  「非常識な成功法則」 神田昌典

2008年06月06日
前回のエントリーで少し触れましたが、神田昌典さんの「非常識な成功法則」。

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
(2002/06)
神田 昌典

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やはりこの本を紹介しないわけにはいきません。
今人気の勝間和代さんも、「影響を受けた」と公言されている名著です。

本書の目的はズバリ、「読んだ人の年収を10倍にすること」。
その目的を達成するためのアドバイスが8つ紹介されます。
それを列挙すると、
①やりたくないことをみつける
②自分にかける催眠術
③自分に都合のいい肩書きをもつ
④非常識的情報獲得術
⑤殿様バッタのセールス
⑥お金を溺愛する
⑦決断は思い切らない
⑧成功のダークサイドを知る

①の「やりたくないことをみつける」を具体的に説明すると、自分のミッションをみつけるためにはまず「やりたくないこと」を書き出す必要があるとのこと。そうしてから「本当にやりたいこと」をみつけ、「ミッション」をみつける、というステップを踏むべし、との主張です。
「本当にやりたいこと」をみつけるために「やりたくないこと」を書き出す必要性について、こんな面白い例えが紹介されていました。
ある有名な画家が言うところによると、手を描く際には、手を描くのではなく周りの空間を描け、と。
なるほど。

私も以前、この教えに従って、「やりたくないこと」を書き出しました。
・長時間労働
・過剰な節約
・指示されること
・休日出勤
など、出てくる出てくる。

そうして次に「やりたいこと」を書き出しました。
・時間・精神・経済的に余裕のある暮らしと仕事
・自らの思想と信念に従った言動
・人柄の良い仕事仲間との付き合い
などが出てきました。

そしてミッションを書き出しました。
そのミッションは、手帳に書いて、時々読み返しています。

経済評論家の山崎元さんは自身のブログで、「手帳系」の人々を痛烈に批判されていましたが、これについてはまた別の機会に触れたいと思います。

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人脈アレルギーとの訣別  「レバレッジ人脈術」  本田直之

2008年06月05日
Popoluさんが紹介されてた本。

レバレッジシリーズはたいてい読んできましたが、「人脈」という言葉への抵抗感から、本書は避けてきました。“いやらしさ”を感じさせないと紹介されてたので、読んでみることにしました。

レバレッジ人脈術レバレッジ人脈術
(2007/12/14)
本田 直之

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相変わらず本田さんの本は、読後がさわやかです。
本田さんという方は、とてもバランス感覚に優れた方なのだと思います。言うことと言わないことの選択、言葉の選び方、どれをとっても人に対する思いやりに溢れています。
ただ注意したいのは、「噛みやすいので、噛まずに飲んでしまう」危険性があるということです。
レバレッジシリーズに共通した特徴だと思うのですが、あまりにサラッと読めてしまうので、それだけでわかった気になってしまいがちだと思うのです。とても重要なエッセンスが散りばめられているので、ひとつひとつ拾いながら読んで頂きたいと思います。

本書のキーワードは「コントリビューション(貢献)」です。
人脈を築くうえで重要なのは、「ギブアンドテイク」でも「ギブアンドギブ」でもなく、「コントリビューション」だと主張されています。
このキーワードを幹に、枝葉として人脈の築き方・広げ方・維持の仕方などが紹介されています。とにかく「コントリビューション」なのです。培った人脈を利用することについては、ほんの1ページ弱しか書いてありません。たしかに“いやらしさ”はありません。

本書に述べられている、会いたい人へのアプローチの仕方を読んでいて思い出したのは、神田昌典さんの「非常識な成功法則」です。アプローチする相手に、いかに「会いたい」と思わせるかを考えろという趣旨は同じだと思います。
非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
(2002/06)
神田 昌典

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本書を読む前、たまたま私は、「会ってみたい」と以前から思っていた方に、メールでアプローチをしていました。
この本を読んで、自分のアプローチの仕方を少々反省してしまいました。

それにしても「人脈」にかわるいい言葉ってないんですかね。
コピーライターの友人に考えてもらいたいと思います。


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公認会計士受難の時代  「監査難民」 横田増生

2008年06月03日
いやはや、これは面白かった。
今年読んだノンフィクションでは、「アマゾン・ドットコムの光と影」
潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影―躍進するIT企業・階層化する労働現場潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影―躍進するIT企業・階層化する労働現場
(2005/04)
横田 増生

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と並んで、興味深い一冊でした。

もともと監査法人という存在には興味があったのですが、彼らが何を考え、どんな仕事をしているのか、いまひとつピンときませんでした。
でもこの本を読んで、監査法人やその構成員である公認会計士の世界を垣間見た気がします。

4大監査法人の一角を占めていた、中央青山監査法人の解散のニュースは、覚えていらっしゃる方も多いと思います。かくいう私も、以前勤めていた会社の会計監査人が中央青山だったので、彼らの業務停止処分は当事者に近い立場で見ていました。

この本は、その中央青山監査法人が、ヤオハン・日興・カネボウの粉飾決算を見抜けず、或いは加担して処分を受け、消えていくまでを詳しく追ったノンフィクションです。著者は共同通信の記者とのことですが、当事者しか知りえないような、緊迫した現場の空気がビンビン伝わってきます。

監査が入った時に我々法務担当者は、
「契約書を出せ」
「議事録を出せ」
と言われ、やや面倒な存在でもあった監査法人ですが、
受難の時代とも言える彼らの大変さ、少しわかりました。

監査難民 (講談社BIZ)監査難民 (講談社BIZ)
(2007/09/26)
種村 大基

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