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クレジットカードとの永遠の別れ ―「年収200万円からの貯金生活宣言」 横山光昭

2009年06月09日
僕とクレジットカードの付き合いは結構長く、18歳のときに池袋の西武百貨店で、水着売場のお姉さんに声を掛けられて作った、「セゾンカード」がその始めだ。

学生時代は、クレジットカードに頼って生きていた。
奨学金を貰いながら大学に通っていた(実際はほとんど行っていなかったけど・・・)僕は、田舎からの仕送りだけでは足りずに、アルバイトと「セゾンカード」からのお金に依存していた。
カードで買い物をすることもあったが、「セゾンカード」の利用方法は専らキャッシングだった。
駅前に、セゾンカードのキャッシングコーナーがあって、そこで月末にお金を引き出し、返済日の前日に、返済に必要な額をさらに借りて返す、という自転車操業をやっていた。

就職してから学生時代を振り返ったとき、いかに自分がムダにお金を使っていたのかがわかったが、当時は、「お金がないから仕方がない」くらいにしか考えていなかったように思う。
そうして、生活費とカワサキのバイクに、「セゾンカード」のキャッシングで得たお金を費やしていた。


就職してから、クレジットカードとの付き合い方は少しマシになった。
カード破産目前だった僕も、安定収入が続くようになってからは、何とかその危機を脱して、キャッシングはしなくなった。(今にして思うと、あの利率は高すぎる)
就職してからは、買い物をするときだけ、クレジットカードを「1回払いで」利用するようになった。

そしてこれまでいくつかのクレジットカードを渡り歩いてきた。
「トヨタTSキュービックカード」「シティカード」「ANA JCBカード」「JCBビジネスカード」等々。
見栄を張ってGOLDカードにしたものもいくつか、ある。

「アメリカは日本よりもカード社会だ」
「1回払いであれば手数料がかからない」
「支払いがスマートだ」
「ポイントがつく」
など、カード会社は、クレジットカードがいかに便利でカッコいいものかを僕たちに刷り込んできた。

しかし1回払いとはいえ、借金は借金だ。

僕はこの本を読んで、クレジットカードをすべて処分することにした。

年収200万円からの貯金生活宣言年収200万円からの貯金生活宣言
(2009/04/15)
横山 光昭

商品詳細を見る


以前、土井英司さんのセミナーに参加したとき、この本の著者である横山光昭さんがパネリストの一人として登壇された。
話は頗る下手な方ではあったが、本に書いてある内容は、とても素晴らしい。

スーパーに行ったとき、現金を1,000円しか持っていなければ、1,000円で買い物を済ますが、クレジットカードを持っていると、ついつい2,000円の買い物をしてしまう。
というような、財布のヒモが緩む心理を、この本は指摘していた。
確かにそれはあるなあ、と激しく同意。
早速僕は、財布の中のクレジットカードをすべて解約した。(例外として、高速道路での手間を考え、ETCカード付のヤツは残すことにしたが)
これで僕とクレジットカードの長い蜜月関係は終わった。さようなら。

しかしそうはいっても、「アマゾンで買い物をするときにはどうすればいいのだ!」という切実な悩みもある。
その解決方法もこの横山さんの本に書いてある。
スルガVISAデビットカードという「デビットカード」を使えば、財布のヒモが緩む心理はクレジットカードと同じことなので注意が必要だが、借金はしなくて済む。即時決済だ。
このカードも早速作ってみた。
止むに止まれぬ時だけ、これを使うという算段だ。

「節約」というコトバが辛気臭くて嫌いだった僕だが、楽しく貯金をしていこうかな、と思い始めたわけです。
ちなみに、「変動費を削ると精神的に辛くなるから、ムダな固定費を削れ」というようなことを、この本だか土井英司さんだかが言っていたが、これは会社にも共通する考え方ですね。





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