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企業法務担当者にも問題解決のための思考法と技術は必要だ

2009年08月11日
企業法務に限ったことではないが、「問題解決」というのは、仕事のあらゆる側面で必要な思考方法だと思う。

例えば社内のある部門で業務上のミスが多発しており、顧客からのクレームが絶えない、というような状況があったとする。管理部門としてこれにどう対応するか、或いは法務担当者としてどう対応するか、というような場面に遭遇することがある。

このような場合、問題の原因はどこにあるのか、その原因をどうやって取り除くのか、ということを考える必要がある。
ついつい経験や勘に頼って、安易な解決策を提案してしまうところだが、「問題解決」にもやはり「技術」というものがあり、これに則って考えるのとそうでないのとでは、提案のクオリティに大きな差が出る。

この本は、「問題解決」に必要な思考方法と技術を、非常にわかりやすく教えてくれる。

問題解決プロフェッショナル「思考と技術」問題解決プロフェッショナル「思考と技術」
(1997/01)
齋藤 嘉則グロービス

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などと随分偉そうなことを書いたが、私自身、社内の業務改善プロジェクトのオブザーバーとしてどのような貢献ができるかを考える中で、本書の「技術」に随分お世話になっている。

本書の構成は以下のとおり。
第1章思考編で「ゼロベース思考」「仮説思考」を学び、
第2章技術編で「MECE」「ロジックツリー」を学ぶ。
続いて第3章プロセス編で「ソリューション・システム」を学び、
第4章実践編で「ソリューション・システム」を活用した問題解決の現場を見る。

早速実務で「ソリューション・システム」を活用してみたのだが、いくつかの社内の問題に対する解決策を導き出すことができた。
この解決策が果たして有効に機能するかが重要な点であり、その答えはまだ出ていないのだが、プロジェクトチームのメンバーからは一定の評価を得ることができている。と思う。

個人的にはこの本と合わせて、「ロジカル・シンキング」「クリティカルシンキング (入門篇)」を読んでおくと良いと思う。

特に後者はオススメです。







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