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今まで敢えて書かなかった「尾崎豊」のこと

2009年09月20日
これまでも時々、私の好きな音楽に関することを書いてきましたが、敢えてあまり触れてこなかったことがあります。

それは、尾崎豊というアーティストについてのことです。

何故あまり触れてこなかったか。
それは彼が僕にとって、あまりに大きすぎる存在だったからです。

「尾崎ファン」というと色メガネで見られることも多く、「うざったい」とか「自分に酔っている」とか、そういったステレオタイプな見方をされることもあるので、あまり触れなかったという側面もあります。

しかし僕にとって、尾崎豊という存在は、単なるアーティストという枠を超えて、僕自身の人格形成に(良くも悪くも)大きな影響を与えたことは間違いのない事実です。

中高生から大学生の頃は、ファッションも常に彼を意識していました。
髪型はサイドバック、ジーンズにTシャツ、それにジャケットや皮ジャン、というコテコテの尾崎ファンファッションでしたし(笑)


小学生の時に彼の音楽に初めて接してから、30歳を過ぎるまで、彼の言葉やメロディーは常に僕の中にあったといっても過言ではありません。
ただ、僕の自律神経失調症やうつといった病気を克服するのに、あまり言葉の一つ一つを噛み締めたり感じたりといったことは、むしろ逆効果だと思い、ここ数年は敢えて聴かないようにはしていました。「意味を問う」ようなことを避けていたのです。
「うまくやること」を否定したり、「自分の考え」を相手に伝えることにこだわったりという、疲れることをしてしまっていました。

しかし病気をすっかり克服した今となっては、「大人」になった僕が、彼の歌をどう感じるように変わったのか、あるいは変わっていないのか、という一歩引いた観点から聴くことができるようになったわけです。


尾崎豊というと「I LOVE YOU」「卒業」「OH MY LITTLE GIRL」といった、わかりやすく彼を象徴化できる曲が多く採り上げられ、マスコミがイメージを作り上げてきた側面があります。
しかし彼の魅力は、アルバムの中に収められている(一般的には)無名な曲にあります。

ここで彼の曲のひとつひとつを採り上げて、個人的な思いを書いたりすると、それこそ「うざったい」ので、そんな野暮なことはしませんが、少なくとも彼に対して偏見ともいえる感情を持っていて「聴かず嫌い」だった方は、機会があればニュートラルな心持ちで聴いてみて欲しいなあ、と思っています。


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