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頑張れdocomo!

2010年01月31日
これから書くことに特別詳しいわけではないので、間違った認識があるかも知れません。
その際はご指摘頂ければと思います。


僕はこれまで携帯電話の「パケット定額制」に必要性を感じなかったので、毎月使用した分だけを支払ってきました。
使用した分と言ってもたかが知れていて、嫁さんや親しい友人とメールでやり取りをする程度なので、月間数百円。
ネットをしたい時は、自宅・会社のPCやmobileでやればいいので、それで十分でした。

ところでdocomoの「i-mode」を始めとする閉鎖的なインターネットサイトの話。
「i-mode」の開発者の方々は、ビジネススクールで講演をされるなど、「画期的なビジネスモデルを作り上げた人」として、もてはやされています(「もてはやされていました」か?)
結果論と言われればそれまでですが、私はこの「i-mode」「EZweb」「Yahoo!ケータイ」なるものの閉鎖性がイヤで、殆ど利用してきませんでした。
それにそのようなもののために、月間数千円の「定額料」を支払う気にもなれませんでした。

日本の携帯電話機能は「ガラパゴス化」などと言って揶揄されていますが、これらの閉鎖的なインターネットの世界もやはり同様だと思います。

i-modeの生みの親と言われる方たちは確かに優秀なのだと思います。
しかしそれは自社にとって数年間大きな利益をもたらす商品を開発したという点において、の話です。
確かに会社員である以上、正当な方法で自社に利益をもたらすことをやって責められる謂われはないでしょう。
しかしdocomoを含めたNTTグループの戦略というのは、ひたすら「囲い込み」です。
一度足を踏み入れると抜け出すのが面倒だったり、他に行くところもないので、当面そこにいるしかないような状況になってしまいます。

このあたりの発想は「電電公社」であった頃のNTTから脈々と受け継がれているのではないかと思います。
「電話加入権」「ISDN」など、時代の流れとともに陳腐化していくものは全て、囲い込み戦略の残骸のように思えます。
そしてこれに追随したauやSoftbankも、目の前の利益を取り敢えず追ったに過ぎないでしょう。
短期間で陳腐化するビジネスモデルを追いかけただけです。

しかしiPhoneが登場した今、「i-mode」などの閉ざされた世界に居続ける理由はなくなりました。
既にiPhoneを使いたいがために、docomoからSoftbankへ移動する動きが始まっているようです。

これからのdocomoを始めとした、携帯キャリア三社は、自社が日本国内でどれだけの存在感と重要性を担っているのか認識して、真に利便性の高いものを生み出す努力をして欲しいと思っています。
まずは「SIMロック」という下らない機能がなくなることを切に願うだけです。

「ここで遊んでくださーい!ここにしかないものがありますよー!」と、声をかけ、1億3,000万人の人たちを呼び寄せる。
そうすると同じようなサービスを提供できる会社が同じように、
「ここで遊ぶとこんな面白いものがありますよー!」と同じく1億3,000万人の人たちに声をかける。そうすると「何だ、何だ?」と一部の人たちが移動する。

その繰り返しの10年だったわけです。

「Appleがやっていることも結局は『囲い込み』じゃないか」、という向きもあるかも知れませんが、少なくとも日本の携帯キャリアがやっている囲い込みよりも、圧倒的に大きな規模の囲い込みなので、僕たちは囲い込まれても割と自由に動き回れます。

その違いは案外大きいです。


これからの会社が提供するサービスは、顧客から「積極的な理由で選んでもらえるサービス」でなければ、すぐに陳腐化してしまうのだと思います。
規制が緩和されてきている以上、当然の流れです。


以上、随分エラそうにわかったようなことを言っていますが、以上は一携帯電話ユーザーとしての個人的な意見ですのであしからず。
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Comment
No title
すごく新鮮ですね。自分は、J-PHONEからのソフバンユーザーでして、電波の悪さ+買い替えたPC型携帯(IPHONEではないです)すぐ故障+新機種の分割払いの異常な高さ+消費者対応の杜撰さ、から分割払い終了後には、docomoかauへ移行を考えていた次第でして。どうにもソフバンは金に対する胡散臭さが目に余る感じです(vodafoneのままでいてほしかった)。でもiphoneもつと変わるのかなぁ、なんて思いもあったりはします。
アラサー法務さんへ
アラサー法務さん、おはようございます。
時々現れる謎のお方ですね(笑)

私もソフトバンクユーザーです。
確かに「金に対する胡散臭さ」というのはわかる気がします。
最初の数ヶ月無料で強制加入させられたサービスが、数ヵ月後から段階的に有料になっていくのはあまりに酷いと思いました。
請求明細をきっちり見ないと、油断ならん感じです。(しかも紙の請求書は有料だし・・・)

でも、iPhoneはそのようなことを吹き飛ばすくらいの破壊力を持った商品であることは間違いないと思います。


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