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子供はいつか巣立って行くんだよなぁ、という感慨。

2010年02月21日
わが家の長男が、今年の春から小学生になります。
先日ランドセルも購入し、いよいよ入学準備が本格化してきました。

言い古されたことではありますが、子供の成長というのは実に早いもので、本当にあっという間の6年間でした。
あと6年すると、もう中学生になるという、俄かには信じられないようなスピードなのです。
そんな、わが子の成長が、嬉しくもあり寂しくもある微妙な親心を味わっている今日この頃です。
今が一番楽しい時期なんだろうな、長男も長女もこのまま大きくならなくていいのにな、などと身勝手なことを思ったりしています。

さて、以前にも紹介したと思うのですが、「OCEANS」という、僕がよく買っている雑誌(こんな雑誌も実は読むのです)で、仲村トオルさんが、

親バカじゃない親はバカ

という名言を吐いていらっしゃいました。
この言葉を聞いた僕は心から「アーメン(然り!)」と呟いたものです。

しかし僕は、「バカ親」にだけはならないように気をつけてはいます。
僕が子供と接するときに大切にしていることは、とにかく愛情をかけることと、コミュニケーションをしっかりと取ることです。

教育方針というほどのものでもないのですが、以下の3点は常に心がけています。


一. 健康第一
二. 自主性を重んじる
三. 考えさせる



「人魚は何を食べるのか子供に聞かれて困っています。何と答えるべきでしょうか?」というような質問をネットでしている方が時々います。というか、似たようなことを質問する人が実際に結構います。
子供に質問されると「正しい解答」をしようとして困ってしまっている人たちです。
僕は、こんな時こそ考えさせたりコミュニケーションを取ったりするチャンスだと思うので、このような質問だけで30分は会話を続けてしまいます。
基本的に「とっと(ウチの子は僕のことをこう呼ぶので、僕も自分のことをこう呼ぶ)にもよくわからん。でも海の中にいるのだから、海亀とか食べるんじゃないの?」などとちょっとおかしなことを言ったりします。
そうすると、子供は「亀は食べないでしょう」などと乗ってくるので、「どうして?結構おいしいんじゃないの?」と聞きます。
子供はちょっと考えてから「甲羅が硬いじゃん。歯が折れちゃうよ」などと言ったりするので、「ああ、そうだね。じゃあもっと柔らかいクラゲとか食べんのかな」などと、実に下らない会話を延々と続けたりしています。
でも僕としては、答え自体はどうでもよくて、子供に考えさせたり、子供の言うことに根拠を示させたりという、コミュニケーションの練習を楽しみながらやっているつもりなのです。
これは例えば「ウルトラマンと仮面ライダーはどっちが強いか?」というテーマでも同じで、徹底的に話し合います。

話がだいぶそれてしまいましたが、僕は子供たちと話をすることも遊ぶことも大好きなので、保育園のお友達のことから仮面ライダーのことまで、長男にとって最も「話せるヤツ」であると自負しています。
そして長男は僕に対して「優しくて、強くて、カッコいい」と、最大限の賛辞を贈ってくれます。
最近少しずつ「本当かな?」と疑いの目で見てくるのですが、僕が「仮面ライダーカブト」に変身できるという話も、辛うじて信じています。

さて、そんな長男なのですが、保育園でも数年に一度しか発生しないという「超元気なクラス」の中で、わんぱくグループを結成し、そこでリーダーシップを発揮しているという証言を、先生から得ています。
家では僕にベタベタと甘えて、寝るときも僕にへばりつくようにして寝ているのですが、外ではけっこう頑張っちゃっているようです。

そう、長男は寝るときに僕がいないとダメで、僕が飲み会などで遅くなった時には、布団の中で睡魔と限界まで闘いながら寝ずに待っています。
そして長女は僕のお腹の上、長男は僕の腕枕という状態で寝るのがわが家のお休みスタイルです。
ところが妻はフカフカの布団でゆったり広々と寝ているので、時々アタマにきます。そんな時僕は、寝ている長女を妻の上に乗っけたりして、陰湿な嫌がらせをすることもあります。

しかし昨年の夏、保育園で「お泊り保育」というイベントがあり、長男は初めて親元を離れて一晩過ごしました。
お泊り保育にあたって長男に、「一人で眠れるか?」と尋ねたところ、「ゆずくんとギュウして寝る」と、僕の代わりに友達を抱き枕にする作戦を練っていましたが、ちゃんと一人で寝たそうで、自信に溢れた表情で帰ってきました。

そして先日のバレンタインデーでは、クラスの女の子にチョコレートをいくつかもらい、照れながらも誇らしげでした。先生のお話によると、長男は女の子にとてもモテるらしく、「一夫多妻も夢じゃない」とのことでした。保育園の先生らしからぬ表現です。

そして今日。
長男は生まれて初めて、お友達の家に泊まりに行っています。
カバンに、ウルトラマンの人形と塗り絵と色鉛筆を詰め込んで、張り切って出掛けました。
元気が有り余った状態で預けるのは忍びないので、お友達の家に行く前に、近所を1時間ほど走らせました(笑)
そうすれば多少疲れて早く寝るかな、との考えです。

そんなわけで、今日の夕食は、妻と長女と3人で食べました。
長女もよその女の子に比べるとかなり元気な方ですが、やはりそうはいっても女の子です。男の子とは騒ぎ方のレベルが違います。
久しぶりに静かで落ち着いた食事と食後の時間を過ごしました。
長女は、いつもであれば勝手に触ると怒られる長男のおもちゃを、思う存分いじくりまわしていました。

話があちこちに飛んでしまいましたが、4月から小学生になる長男は、本当に少しずつたくましくなってきていて、少しずつ僕から離れていくのです。
親として嬉しい気持ちもありますが、まだ未熟者の僕としては、寂しい気持ちの方がずっと大きいんだということがはっきりとわかった夜だったりするのです。

今日は僕が眠れなかったりして(笑)
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