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「財務マネジメントの基本と原則」 デイビット・メッキン(國貞克則:訳)

2008年11月23日
財務マネジメントの基本と原則財務マネジメントの基本と原則
(2008/06/06)
デイビッド メッキン

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國貞克則さんの「決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44) (朝日新書)」は、会計の基本を非常に分かりやすく、目に見えるようなかたちで書いていてくれて、めからボロボロと鱗が落ちたものですが、この翻訳本「財務マネジメントの基本と原則」も素晴らしい!

財務の本というと、無機質な数式が並んでいて、どうにもとっつきにくいものが多いのが特徴です。でもこの本は違います。何のためにそのような数式が必要となるのか、また、数式をどう使うのか、非常にわかりやすく説明されています。

たとえばROEに関しても著者は、「投資家から調達した資金がいかに効果的に利益に変えられているかを評価するもの」と定義したうえで、これを高めることが「ビジネスの目標」と言います。そしてこの目標を達成するために必要な3つの流れを以下のように示します。
①資産を取得するための資産調達
②資産を売上に変える
③売上を利益に変える
上記3つの流れを評価する手法がそれぞれ、①ギアリング比率であり、②資産回転率であり、③利益率である、と説きます。
そしてそれらの手法につき、使い方を親切に教えてくれます。


余談ですが、売れているビジネス書作家の翻訳本は、どうも翻訳がイマイチなものが多いのですが、國貞さんは翻訳も一流なようです。
この本を一冊読んでおけば、財務に関する基礎知識はひととおり身に付けられるのではないでしょうか。


それではこれからしばらくは、久しぶりに法律の勉強をしたいと思います。



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